糖尿病になってから、省エネで動きたいと強く思うようになった。やっぱり時間や自分のエネルギーがもったいない。それは体を動かすエネルギーも頭を動かすエネルギーもどちらも。
いつの日か、乾燥機購入の記事を載せたが、乾燥機は本当に買ってよかった。日本の全世帯に乾燥機があればどれくらい生産効率があがるのか。と、考えるほどにとてつもなく便利なものだ。どれくらい時間が節約できるか、計算すればするほどTIME IS MONEY!を実感する。
乾燥機の記事は、下のリンクからどうぞ。
そして、次なる時間節約はコーヒー(笑)
いやいやコーヒーは嗜好品だし、入れる時間も楽しもうよ。と思う人はゆっくりコーヒーを毎日注いで楽しんでください。私もコーヒーを入れる時間、沸き立つ香りの癒し効果は否定しませんよ。
でも私は5歳と2歳の育児中。コーヒーを入れる時間で保育園の準備ができてしまうのです。。。ほかにも色々できるんとちゃうん?と思ってしまうわけです。
コーヒーメーカー購入へ
というわけで、コーヒーメーカー購入。とある昼下がり、低血糖目前になりながら、2歳の息子と買いに行きました。予算は5000円以内。条件はペーパードリップでないこと。
ありました。条件にぴったり合うものが♪
東芝のコーヒーメーカー。HCD5MJというヤツ。価格は3600円くらい。予算は十分クリア。そしてペーパードリップではありません。何よりスイッチを押すだけの超絶シンプル仕様。これが良い!!
ペーパードリップの何が嫌か。味や香りではなく、いちいち折ってはめて、入れ終わったら捨てる。時間も紙ももったいなく感じるわけですよ。メッシュフィルターならはめて粉入れて、スイッチオンで終わり。粉を捨てる時もゴミ箱にガサっとすれば終わり。まぁ捨てる時はペーパーの方が捨てやすいですけどね(笑)何よりフィルターを買わなくていいのがいいわけです。
どれくらい時間が浮くか計算してみた
コーヒーメーカーの効果を計算してみました。
1日3回コーヒーを入れるとして計算してみる。
自分でドリップして入れる時は
① お湯を沸かしながら沸かす間にフィルターに粉を準備
⇒ 5分~10分
② コーヒーをいれる ゆっくり入れると
⇒ 約5分
合計15分程度。
3回いれたら1日にして45分。
45分あったら何ができるか
45分あったら、まず余裕で子供の保育園の準備ができる。それだけにとどまらず、妻の弁当も作れる。筋トレ、昼寝、ブログ執筆、掃除。。。。たぶん考え出したらきりがない。1日の生活の中で45分あったらできることってめっちゃいっぱいあると思う。だからコーヒーを入れるのに1日45分はもったいないと思ってしまう。もちろん45分かけて3回コーヒー淹れて香りや淹れている時間を楽しむ人はそれでいいと思う。時間の使い方は人それぞれ自由だから。
1年でどれだけ時短できるのか
さて本題。1年でどれくらい時短できるのか。
計算は簡単ですね。
45分×365日=16425分=273時間45分=約11日と10時間
驚愕の数字ですよ。ここまでくるとコーヒーメーカー手放せませんね…
1日1回しか入れなくても約3日の時短です。3日あったら旅行できますよ(笑)柔術の試合の遠征行けますよ(笑)
やっぱり時間はお金で買う時代。糖尿病になってからほんとに無駄な時間を過ごしたくないと思い、日々まだまだ時短できることを探している。そしてシンプルに生きる方が無駄がなくて、好きなことを思いきり楽しめる気がする。
自分の人生の楽しみとは何か
考え方は自由だし、無駄なことから生まれることもある。すべての無駄を省こうとは思ってないけれど、自分で取捨選択して、自分にとっての無駄を省いて、その時間を好きなことにどんどん使ってくこと。それが自分の人生をより豊かにしてくれるはず。
今までは「変な人たち」と思っていたミニマリストの気持ちがわかってきた。体力や判断力などの無駄を省き、時間を有効に使う。それこそがミニマリストの本質かもしれない。
もっと生活をシンプルにしてみたい。その先に何が待っているのか(笑)
コーヒーメーカーからいろいろ考えさせられた(笑)
乾燥機とあわせて…
ということで乾燥機とコーヒーメーカーあわせて年間約26日の時短ができそうです。約1か月ですよ。ちょっとしたヴァカンスですね(笑)
1か月…何しましょ(笑)
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