糖尿病の食事

糖尿病になって変わったこと。それは、食事。食事によって糖分やたんぱく質を体に補給する。血糖コントロールと食事はセットである。だから食事がとてつもなく大切。

入院中は管理されるので、血糖値もある程度の幅の中で変動するから問題はない。当たり前だが退院後は自己管理。私が1番こだわっているのは3食のうち、朝食だ。朝食はなんと言ってもその日の開幕戦。ガッツリ食べずにはいられない。

糖尿病診断後の朝食

メニュー

全粒粉レーズンパン2〜3枚

白菜とえのきの味噌汁

こんにゃくとキャベツの味噌炒め 

目玉焼き2枚            

アサイーボウル(アサイー100g、ヨーグルト、オートミール、グラノーラ)

これだけ食べると腹持ちは抜群。気持ちよく1日をスタートできる。

ちなみに、朝から全部作っているわけではなく、夕食を作る際、朝食の分も見越して多めに作る。朝から作る時間をなかなか取れないし、朝は1番血糖値が下がるので、調理や洗濯干しなどはできればしたくないから。

朝は5時に起床。血糖値を測り、アサイーボウル、目玉焼きを準備して、全粒粉パンをトースト、夕食の残りを温める。そしてインスリン注射。合掌。いただきます。これが毎朝のルーティン。

朝の血糖値

毎日の朝食前の血糖値測定では、よほど前日の夕食を食べすぎない限り、80から110あたりが私の数値。そして食後1〜2時間後に筋トレ。筋トレによってインスリンの働きがよくなる?らしいし、運動不足は万病のもとだ。エネルギーも消費して血糖値も下がる。何より筋トレすると頭がスッキリする。筋トレについては、また別に機会に詳しく。

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