いろいろと日々書くことはあるけれど、パソコンにたどり着く前に寝てしまう。
特に今週は結構疲れた。月始めと締め日近くはなんだかみんなバタバタ忙しい。
柔術の練習も今週はいけず…
平均すると週一くらいは何とか練習してるけど、試合もまだないし、張り合いがない。
そんなときは柔術着を見て楽しむのだ。これもまた柔術の楽しみ方か(笑)
1着は欲しいグレーの道着
ということで、メルカリでお買い上げしたTATAMIの道着。
イギリスのTATAMI estiloのグレーにグリーンの刺繍が入ったモデル。
試合の規定では着用できない色だけど、練習なら何色を着てもいいので買ってみた。
ズボンの紐通しがアシンメトリーなのを始めてみた。やっぱり柔術着のデザインは自由だ。
このTATAMIのロゴがカッコいい。畳ってアルファベットで書いたらこんなにオシャレになっちゃうのね…って感じか。
ヨーロッパの人は何ともセンスが日本人と違ってハイセンスだ。
襟の裏地もおしゃれ。なんか、やる気を引き出してくれるデザインだ。
尖ってもなくて、柔らかすぎず、シンプル過ぎない。
個人的にはタタミの道着が今一番オシャレかも。
素材は綿100%のパールウィーブ。軽くて強い。着心地もよろし。
ズボンはリップストップではない。これも重要ポイント。
リップストップ嫌いな柔術家は何気に多い。個人的にはどちらでもいい。
ま、履き心地は普通の生地が圧倒的にいいわけだが。
着心地抜群、圧倒的にカッコいいのだが…
さてこの道着、残念ながらサイズが私に合わなかった。。。。
170センチ、75キロの私にはA1Fというサイズは胴回りが窮屈なのだ(笑)
最近のメーカーは良くも悪くも結構細かくサイズを刻んでくれる。
タタミも例外でなく、
A0、A1F、A1、A1L、A2F…と細かい。
一昔前のサイズだと、私にはA2がぴったりなのだが、TATAMIの最近の道着ならA1がぴったりだ。
A1FはA1より細身なサイズだったので、胴回りがピッチピチで襟が閉まらなかった(笑)
ということで、再びメルカリで転売。
どこかで同じ道着のA1かA1Lを見つけれたら、再び手に入れたいデザインの道着だ。
めっちゃくちゃかっこよくてオシャレだったのに残念だ。。。。
ちなみに、一部のモデルはブルテリアで買えます。
コメント