何度でも何度でも

芥川龍之介の「好色」。何度でも読み返したくなる変態が出演者の短編。

キレイな女性がいる。アイツはオレに惚れている。といううぬぼれ。そして、アイツを好きになってしまうオレ。キライになるために、大便小便のニオイを嗅いごうと持ち運びトイレを盗む。で、イイニオイがして、失神?的な変態恋愛短編小説。

結末は、完全に変なオジサンなのだけれど、何度も、読み返したくなるリズムと短さ。

読み終わったあとの爽快感。ニオイを感じて一緒に失神してしまいそう。

何度でも失神してしまいそうで、何度でも感じたくなる狂った爽快感。

読書で変なオジサンを体験できる逸品です。

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