さて、育休の記録も第三弾までやってきました。子供の成長や日々の事件など、書きたいことはいっぱいあるのですが、僕が一年間実践して感じた家事の大変さと工夫について残しておきます。
①一年間の育休による自分の変化
一番変わったことは、苦手な家事がなくなったこと。正直、僕は掃除機掛けが苦手かつ大嫌いでした。でも、嫌いだからやらないといってほっておくと、部屋にホコリやゴミ、子供の食べかすがいっぱい残る(笑)
子供がいる方はわかると思うけど、3日もほっとけば、リビングは悲惨なことになる(笑)
だから、嫌でも掃除機掛けをするようになった。そして今ではどちらかというと好きな家事の一つになった。
なぜ好きになったか。それは成果が目に見えるから。
「なんということでしょう…あんなに汚かった部屋がキレイになっているではありませんか…」と、某番組のエンディングみたいな気分になれるのだ。
ついでに我が家の掃除機もご紹介。紹介するほどのモノではありませんが(笑)
どこの電気屋でもホームセンターでも売っている、安いスティック式サイクロンタイプ。ビビットなカラーがやる気を誘う(笑)
なぜこれにしたかというと、
①安い → 壊れて同じものを買っても財布のダメージが少ない。
②サイクロン式 → 紙パックが不要
③軽い → 家の中を動き回る掃除機掛けで一番重要
でも、ゴミタンクの掃除がちょっとめんどくさい。掃除機の掃除ってなんやねん!みたいな気分になる。
後はコードが巻き取り式ではない。まぁ安いので我慢しておきます。
②大変だった家事
小見出しの通り大変だった家事だけど、コレという一つに絞るなら、洗濯干しだ。でも、いっぱいある。むしろ全部大変といいたい。
洗濯物を干すのはもともと嫌いではなかったけど、毎日4人分の衣類を干しまくるのはかなりきつい。しかも子供の朝ごはんを用意したり、テレビのチャンネルを合わせてやったり、子供の要望に応えながら干すのだ。かなりつらい(笑)
それから、天気の悪い日は外に干せないうえに、生乾きでかび臭くなる。梅雨時期は最悪、悪魔の季節といってもいいくらい(笑)
あの匂いのする服を着なきゃいけないのは拷問である(笑)自分の服が臭いだけならまだしも、子供の服がかび臭いと、保育園の先生から何を思われているのか考えてしまう(笑)
僕は、洗濯物は干すのが当たり前とずっと思っていた。でもそんなことはない。
世の中には便利なものがいっぱいある(笑)もっと早く気づきたかった。
③絶対持つべき電化製品
1年の育休と途中で発症した1型糖尿病のおかげで、いろいろと便利なものに巡り合えたのでご紹介しておきます。今日はとりあへずコレ↓
衣類乾燥機(乾燥機付き洗濯機)
絶対、各家庭に必要なのは間違いなく乾燥機。コレを手に入れれば、一生洗濯物干しという無駄な時間と、生乾きのかび臭さとはおさらばである。
以前にも乾燥機について書いた記事があるのでそちらもご参考に。書いた頃は「糖尿病との戦いをどうするか」で頭がいっぱいだったけど、無駄な時間をなくすという視点で読んでもらえればよいかと。
大げさかもしれないけど、乾燥機を買って僕は人生が変わった(笑)
なぜなら
①毎日いい匂いの服を着れる
→どれを選んでもいい匂い。目の前の環境がイイから仕事もプライベートもはかどる。
②洗濯を干していた時間で別のことができる
→以前の記事にも書きましたが、洗濯干しの時間で何ができるか考えてみてください。一日30分使っていたとしたら、一年で何時間もしくは何日間の節約になるのか。計算したら恐ろしいですよ(笑)
僕の場合は、持病の糖尿病のケアのための時間にもなるし、ご飯の調理や子供の保育園の準備、それにトイレ掃除、はたまたゆっくりコーヒーを飲む、ブログを書く。。。言い出したらキリがない。
③衣類が減る
→服のミニマリストになれる!乾燥機を買うと、『乾かない』という心配がなくなります。ということは、衣類は最低限で済みます。僕は乾燥機を買ってから、少し古い服やサイズが合わなくても無理やり寝間着にしていた服など、すべてリサイクルなどに回して処分しました。これで部屋の空きスペースが生まれます。すっきりした部屋になるし、趣味のものも並べられるし、環境のストレスがどんどんなくなります。
ストレスがなくなると、仕事や趣味の精度が上がります。同じ時間で稼げるお金が増えると、趣味や好きなものに使えるお金が増える。日本の経済も発展する?というところまで乾燥機は夢を見せてくれます。
ぜひ、乾燥機使ってください!!
タイムイズマネーを実現するには乾燥機ですよ!
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