カンパニョーロだ!イタリアの風だぁ!デダチャイだぁ!

2台目買いました。ロードバイクの。

せっかく買うなら人と同じはイヤ、ということで、イタリアのパーツメーカー始まりのデダチャイのカーボンロードに手を出しました。もちろん中古です。

デダチャイストラーダアッソルト

最終、ピナレロと悩みに悩みましたが、ピナレロはやったらめったら走ってるので嫌気が指してやめました。

ダークホースでウィリエールも良いフレームを見つけたのですが、出品者と送料の折り合いがつかず断念。

最初に目をつけていたデダチャイが手元にやってきました。

コンポはカンパニョーロ・ケンタウル

イタリア車にはイタリアのコンポを…という分かりやすいこだわりで、あっさりシマノを捨てました。

フロント52-39
リア12-25

今までのフロントシングルからフロントダブルの男前なギアに変わったので、ロー側4枚くらいしか使ってません。脚が足りない。うげ。

パワートルクのカーボンクランク

カーボンクランクは美しい。がシマノと比べてなんと外しにくいことか。。。

ネット情報に頼り、プーラーと15mmソケットでむりやり抜いたらアルミのパワートルク壊しました。

笑えない。が、おかげでメルカリに転がっていたおんなじケンタウルのカーボンクランクにありつけました。失敗は成功のもとです。はい。

適当にやらずにきっちり専用品を使いましょう。カンパニョーロの鉄則かと。。。

テーマはやっぱイタリア

とりあえずイタリアンバイクだからぜ~んぶイタリアンにしたい。

カラーテーマはイタリアントリコロール。

バーテープはリザードスキンズ。アウターケーブルもグリーンで。ホイールはフルクラム。カンパニョーロのシャマルが欲しいところ。

サンマルコのサドルでお尻も鮮やかに。

カンパニョーロは味がある

巷であふれる噂通り、カンパニョーロの操作感に独特の味があります。組付け作業ですら味を感じるほどだ。

一昔前の哀愁漂う10sコンポだからこそ、味わえるものなのかもしれないが、なんとも言えない魅惑の世界。

12sのレコードやコーラスも気になるところだが、適当な調整でカチャカチャ変速できてしまう10sはおおらかだ。天下のシマノでも11sの調整はめんどくさい。

grxで組んでみたデダチャイ。悪くはないけど、やっぱカンパニョーロが似合う。

ということで、全身イタリアンなバイクでしばらく楽しみたいと思います。

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